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＜日本のウイスキーのメニューです＞

信濃屋オリジナルモルト(メルシャン軽井沢)


メルシャン軽井沢蒸留所の10年モルト　シングルカスクでカスクストレングス
樽番号とシリアルナンバー付です
シェリー香のするとても華やかな香りです
アタックは流石、カスクだけあり強いです
分かりにくいかもしれませんが、
マッカランとハイランドパークを足して割ったような？？？
フィニッシュが素晴らしい！
度数をあまり感じさせない後口です


地元　埼玉のウイスキーです
その名も　「秩父」



＜色＞　蜂蜜の様なゴールド
＜香り＞私だけだろうか？一瞬「ラム？」とおもわせる様な感じ　
＜ボディー＞ミディアム
＜味＞結構ドライ　しかし最後の方はフクヨカ味がある
＜フィニッシュ＞アイラっぽい独特な個性的な香りを伴って穏やかに収束
サントリー・ニッカ・その他に類を見ない逸品だと思います
呑むほどに愛着のわく　暖かい素朴なウイスキーかと思っています


ニッカの大分蒸留所　「博多」

実はまだ開けてないんです
以前、お店で呑んだ時・・・たしかチョコの様な香りがしたような？？？

サントリー「白州蒸留所ピュアモルト」

白州蒸留所でしか買うことの出来ないピュアモルトなんとも爽やかな、フルーツの様なクリーミーな香り「白州12y」よりも、複雑味は少なくストレートな感じとてもウッディーで、暖かく丸みのあるフィニッシュ以前はコルク柄の箱でした


サントリー「白州12」

実は、「白州派」？なんです。
白州蒸留所へも何回か行ってきました　とても広い敷地に野鳥の森もあります
「南アルプスの天然水」が仕込み水なんだそうです。
数年前にラベルが変わりました　蒸留器に新しい器具を取り付け、
もう少し雑味が取れるようになった　と説明してくれました。
森のウイスキー　ってな感じです　


「山崎」

おなじみの山崎です　確かに美味しいです
「山崎シェリーウッド」もいただきました　おやっ！？と思うほどの香り　甘さ
日本でシェリー樽で後熟させると、こうもハッキリ変わるものかと思いました。


ニッカ「余市10カスク」

まだ写真がありませんが、先日　一杯だけいただきました
濃い～です　香りも複雑　
なんか濃い紅茶の様な舌触り　刻々と変化していく感じです
しかも穏やか～に時がゆっくりと刻む様に
ちょっと加水しました
姿を隠していた　甘い香り　完熟リンゴの様な香りが
顔を出してきます　キャラメルは言い過ぎかと思いますが、
こう言うのを「トフィー」とでも言うのでしょうか？
そんな甘さが繊細に舌に残る様な感じです
とてもリッチなウイスキー
今年のウイスキーマガジンの賞を取った逸品です